2010-11-26から1日間の記事一覧
武蔵野台地の北のへりを南東から北西につづいてきた川越街道は 白子川を渡るところではじめて切りこんだ谷にぶつかり低地におりる。 白子川を越えたあと、明治時代までの川越街道はいちど角を左に曲がって南西にむかい、 朝霞台の崖の傾斜が小川に削られてゆ…
百々向川緑道の脇のコンクリート擁壁 縦に大きくはしったクラックをホチキス針のかたちをしたなにかで抑えつけてる。 医療用ホチキスがあるくらいだから 傷口をいじらずに外側から固定するには悪くない構造なのかもしれないけれど こんなところに使われてる…
菅原神社の足元で白子川に合流する百々向川は 合流地点のすぐ上流で武蔵野台地に切れこんだ谷をつくっている。 このあたりの川跡には百々向川緑道と名付けられた道がとおっている。 緑道のわきには井戸ポンプもあり、ここに水脈がとおることを印象づける。 …